よくあるお問合せについて
よくあるお問合せを以下のカテゴリに分けて掲載しております。ご参照ください。
参照しても不明な点がございましたら、こちらよりお問合せくださいませ。
ご入稿・ご予約について
Q. ホームページから「入稿フォーム/予約フォーム」を送信をしたのですが、自動返信メールが届きません。
※返信メールにつきましては、自動で行わず、内容を確認して手動で対応しております。※
お送りいただきましたフォーム自体は弊社に到着しております。ご安心ください。
ご入力いただいた情報は内容を確認し、3営業日以内にお客様へ返信いたします。
3営業以上お待ちいただいても返信が来ない場合、お手数ですが弊社までご連絡下さい。
お急ぎのお客様は、PICOに電話にてご連絡下さい。
Q. 来店で入稿・相談する際に事前の予約は必要ですか?
事前に来店のご予約をお願いいたします。
ご予約はお電話、もしくはメール、その他お問い合わせなどからご連絡をお願いいたします。
他のお客様とご予約が重なってしまった場合、他の日程でのご来店をお願いする可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
Q. 入稿予約は事前に必要ですか?
〆切表による通常〆切まではご予約不要としております。ですが、よりよい印刷物を仕上げるためには事前の入稿予約をお勧めしております。
これは、お客様から預かる原稿をチェックし印刷工程に回すための時間を、他のご予約のお客様との人数から適切に確保するためです。
また、紙の発注・確保にも関わってきます。
その他、企画のご利用によっては事前の予約を必須としているものがありますのでご注意ください。
Q. IDとパスワードを入力してもFTPにつながりません
※現在FTP入稿は対応しておりません※
Q. 入稿後、原稿にミスを発見したのですが再入稿はできますか?
ケースや状況によって異なります。発覚次第、すぐにお電話にてご連絡ください。
進行状況や納期までの残り時間により、再入稿をお受けできる場合、できない場合、一部料金の追加で可能な場合など考えられます。
メールなどでのご連絡では手遅れになることもありますので、必ずお電話にてご一報ください。
Q. グッズの入稿をする際、データ仕様書は必要ですか?どのデータ仕様書を使えばいいですか?
必ず必要というものではありませんが、使用ソフトや環境などがわかるとデータチェックがスムーズに進みます。
また、データに問題があった場合に原因を特定しやすくなります。
ご記入には同人誌表紙用のデータ仕様書をご利用ください。
Q. データ入稿の際に必要なものはなんですか?
「注文書(テキストファイル)」「データ仕様書(表紙・本文)」「入稿物」が必要です。
注文書は最終的な依頼内容の確認書となりますので、ご入稿の際には毎回の送付をお願いいたします。
〇メールでのご入稿の場合、注文書やデータ仕様書は、データ送信完了報告のメールに添付してください。
〇入稿フォームからご入稿の場合、入稿フォームの入力内容が注文書の代わりになりますので、注文書の送付は不要です。
データ仕様書は、データに同梱の上送付ください。
Q. 事前に予約していた入稿予定日から変更になりそうです。連絡は必要ですか?
必ずお電話、もしくはメールにてご連絡ください。
遅れる場合は納期、仕様などを改めてご相談させていただく場合がございます。
Q. 印刷済みの表紙を、自宅や他印刷会社から送付することは可能ですか?
お持込表紙にも対応しております。
その際は事前に表紙の仕様、表紙の到着日、枚数をご確認の上お電話にてご相談ください。
また、他の印刷会社様から直接送付の場合、必ずその印刷会社様に送付可能かのご確認をいただいてからご連絡ください。
※他社印刷物の場合、弊社到着時の断裁の寸法によっては製本できない場合がございます。予めご了承ください。
※表紙の状態によっては依頼をお断りする可能性がございます。
Q. 参加するイベントのスペースNo.がまだ発表されていないのですが、未定のまま予約してもいいですか?
問題ございません。スペースNo.が発表され次第、必ずメールにてご連絡をお願いいたします。
スペースNo.のご連絡がない場合、納品が難しくなりますのでご注意ください。
Q. 来店で入稿する際、持参しなければならないものはなんですか?
「原稿(データ原稿はメディアに保存してお持ちください)」が必要です。
仕様内容などは店頭にてお伺いする事も可能ですが、来店前に仕様が決定している場合は、事前に「入稿フォーム/予約フォーム」よりご予約をいただけますとスムーズです。
Q. 事前に予約した内容から仕様が変わってしまいましたがそのまま入稿してもいいですか?
変更箇所、変更の旨を必ず注文書の備考欄にご明記ください。
また、注文書の該当部分も必ず訂正をお願いいたします。変更の内容によっては、ご料金に大きく関わる場合もございますのでご注意ください。
なお、特急コース・割増入稿期間でにてご入稿の場合、仕様変更はお断りしております。あらかじめご了承ください。
Q. イベント合わせで本を作るのですが、事前に自宅や書店などの指定場所に納品してほしいです。その場合早割・割増は適用されますか?
条件にもよりますが、〆切表はイベント会場への直接搬入を想定している為、イベント日より早い日程での指定先納品は対応できません。
イベント開催日以降であれば、到着日を指定いただく事が可能になります。
ご指定先への納品が優先の場合は、納品日から〆切り日をご案内いたしますので、ご相談ください。
Q. 表紙と本文を別々に入稿することは可能ですか?
可能です。別々にご入稿の際は、注文内容に変更がない場合でも表紙、本文両方のご入稿の際に注文書を送付ください。確認書類として必要です。
Q. 他社の口絵は持ち込めますか?
事前の入念なご相談が必要です。お電話にてご連絡くださいませ。
Q. キャンセルしたいです。どうすればいいですか。
必ずお電話にてご連絡ください。
Q. 再版するときにページを差し替え・仕様を変更したいです。可能ですか?
可能です。再版フォーム内のページ変更、仕様変更の欄へ、何ページを差し替える、表紙の色味を変更している、など詳細を記入してください。
原則的に1年間はPICOでデータを保存していますので、差し替え分以外のデータは不要です。
初版から1年以上経過している場合はご相談ください。
Q. 支払い方法でクレジットカード決済(Web)を選択したのですがクレジットカードの決済のメールが届きません。
迷惑メールフォルダにも届いていない場合、ドメインの問題で未着の可能性があります。お手数ですが、一度PICOへご連絡ください。
原稿作成について
Q. フルカラーで入稿するデータのカラーモードがRGBからCMYKへ変換ができません。
PICOお任せでRPGからCMYKへの変換が可能です。色味が大きく変わりますので、その点をご了承の上お申し付けください。
Q. 本文の原稿にデータ原稿とアナログ原稿が混在していても大丈夫ですか?
入稿自体は問題ございませんが、混在料として別途2,000円が発生いたします。
また、A5なら8p単位、B5なら4p単位にしてください。そのほかの場合(データ3.4p、アナログ5.6p、で混ざるなど)、全スキャニングか、部分的にスキャニングすることになります(スキャニング代が別途発生いたします。)
Q. 注文したサイズと異なるデータのサイズで入稿はできますか?
印刷用の原稿は、仕上がりと同じサイズ(原寸)か、一回り大きいサイズから縮小するのが一般的です。お客様のデータをPICOで拡大・縮小は原則的に行っておりません。詳しくはこちら
Q. 使用ソフトやデータの保存形式の種類が混在していてもいいですか?
問題はございませんが、混在料として別途2,000円が発生いたします。
Q. モノクロ本文用のアナログ原稿に薄墨やマーカーペンでグレーに色を塗ったらグレーで印刷されますか?
トーン代わりのグレー塗りは、少部数オフセットで一般的に使われているダイレクト製版では、意図に沿ったような再現は望めない場合が多いです。グレーの濃度の濃いところはスミベタで印刷され、薄いところは印刷されず白いままになります。塗りにむらがあれば両方が混在して斑状になり、網点のトーンの様には再現されません。
スキャンしてデータ化することにより、グレーを網点に置き換えることが可能になりますが、作業時間とスキャン料金が発生することになります。
Q. 奥付は必要ですか?なにを書けばいいですか?そもそも奥付とはなんですか?
弊社では奥付は必ず入れていただくようお願いしております。
発行日、発行責任者名〈ペンネームでOKです〉、その連絡先(公開可能なメールアドレスや、SNSのIDなど、実際に連絡が可能なもの)、印刷会社名(弊社の場合PICO)を記載してください。
奥付は発行責任を明確にするために記載するものです。何か問題が生じたとき、責任所在が明らかになっていないと、より悪質な印象を与えるリスクが生じます。
義務に準じるものと認識して、記載にご協力ください。一般的には本の終わりにつけることが多いですが、表紙やページの中ごろにあっても問題ございません。
その場合はご入稿時に申告をお願いいたします。配布・販売目的ではないご注文の場合は一度ご相談ください。
Q. アナログの原稿用紙の種類が違っても入稿できますか?
B5原寸原稿用紙については、メーカー混在の問題はありません。
投稿判とB5原寸のようにサイズ違いの混在の場合は、混在の位置や程度で対応の仕方が変わります。
別料金が発生してしまう場合もありますが、料金内で対応できることも多いので、ご相談ください。
※いわゆる投稿判はメーカーごとに寸法が異なる場合がありますので、ご注意ください。
Q. データを書き出しして入稿する際、保存形式は何に設定すればいいですか?また、どんな形式での入稿が可能ですか?
PSD、PDF、TIFF、JPEGなどです。他対応可能な形式、ソフトもございます。詳しくはこちら
Q. オンデマンド金銀表紙・白印刷表紙・蛍光ピンク表紙・ニス加工部分・箔プリントのデータはどのように作成すればいいですか?
別レイヤーでデザインを作成してください。ニス・箔の場合は黒100%で作成ください。(濃度差をつける表現はできません)
金銀印刷・白印刷・蛍光ピンクの場合は黒(濃度変更可)で作成してください。
Q. 表紙はトンボのどの部分までイラストを描けばいいですか?
天地は黒枠までで大丈夫ですが、左右は背幅によって変動します。背幅を計算した後、背幅と塗り足し3mmを足しただけ、左右の絵を描いてください。(例:背幅3mm→左右のメモリ1.5mmの位置が仕上がり、4.5mmの位置が塗り足し)
Q. 背幅をどれだけとればいいかわかりません
使用する本文用紙、ページ数によって変わってきます。詳しくはこちら
Q. 表紙を表1と表4で原稿を分けて入稿してもいいですか?
問題ございませんが、背の部分をどうされたいか必ずご指示ください。
「表1(オモテ表紙)からとる」、「表4(ウラ表紙)からとる」、「中心合わせにする」、「白紙にする」などになります。
データ原稿の場合は、データ仕様書に明記してください。
Q. 特色・多色刷りの場合、データはどのように作成すればいいですか?
シアン、マゼンダなどで色とレイヤーを分けて作成してください。可能であればチャンネルで分けてください。(イエローでの作成は出力に影響するため、お控えください)
チャンネル分け、シアン100%、マゼンダ100%の色分けができないソフトの場合、K100%でレイヤーを分けてください。
Q. ノンブルは何ページ始まりにすればいいですか?
表紙を1、表紙の裏を2と数え、本文の始まりは3pとするのが一般的ですが、1p始まりでも問題ありません。
Q. wordで作成したデータをそのまま入稿してもいいですか?
入稿自体は可能ですが、PDF化を推奨いたします。詳しくはこちら
Q. グレースケールとモノクロ2値が混ざっていてもいいですか?
問題ございません。
Q. ノンブルを入れたくないです。入れなくてもいいですか?
乱丁、落丁などの事故の原因となりますのでノンブルは必ず入れてください。
ノンブルの配置がない事で乱丁や落丁が生じましても、弊社では一切責任を負いかねます。
無線綴じの場合、ノド側に小さく入れれば「隠しノンブル」となり普通に開いただけでは見えなくなります。
Q. フルカラー本文や口絵にもVivid・デジVividは使えますか?
ご利用いただけますが、用紙により対応ができない場合もございます。
まずはご相談ください。
ご本の仕様について
Q. 料金表に載っていない部数やページ数でも注文することはできますか?
お受けできます。料金表の範囲内で、中間になるようなページ数、部数の場合、1つ上の料金・ページ数でのご請求になります。(例:20部の場合→30部の料金)
既存の料金表を上回るご希望の場合はお問い合わせをお願いします。別途お見積もり対応いたします。
Q. 用紙見本帳や印刷サンプル、料金表などの資料が欲しいです
ホームページの資料請求フォームよりご注文ください。
資料請求は無料で行っております。ご希望のサンプルがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
Q. 希望の仕様、加工に似た印刷の見本誌を実際に見てみたいです。
各店舗にて印刷見本を各種ご用意しております。可能であれば、是非ご来店ください。
ご来店前にご希望の加工をお知らせ頂けると、よりスムーズにご対応できます。
また、企業出展などでも見本誌を展示しております。出展イベントにご参加の際には、是非お立ち寄りください。
Q. イラストのオンデマンドオールフルカラー本を作りたいのですがCOSコレで注文はできますか?
COSコレはコスプレや制作物などの「写真」用の特設パックになりますので、イラスト本ではご利用いただけません。
Q. 製本方法の無線綴じと中綴じの違いはなんですか?
無線綴じは本文用紙を背の部分で接着材を使って綴じます。くるみ綴じとも言い、表紙・裏表紙を1枚で作り、本文をくるむようにして製本します。同人誌のほとんどがこの製本方式になります。
中綴じは本全体の総ページの真ん中を見開き、針金などで綴じる製本の種類の1つです。この綴じ方には背幅は存在しません。パンフレットなどに多い製本方式になります。(中綴じの場合、4P単位でしか製本ができません)
Q. セットに載っていない仕様や紙は使えますか?
可能です。別途お見積になりますのでご相談くださいませ。
また、仕様によっては締め切りの変動や、細かなお打合せが必要になる場合がございますので、必ずお早目のご相談をお願いいたします。
印刷用語について
Q. 出力見本とはなんですか?必ずつけないといけませんか?
簡易的な色見本として以外に、入稿データの並びや重複・不足の有無などを確認するために使用しておりますので、可能な限りご用意をお願いいたします。
出力見本は入稿する最終データから作成してください。
なお、出力見本がない場合、データの不備が弊社にて発見できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
Q. FTP入稿とはなんですか?
FTPとは、非常に噛み砕いていいますと、インターネット上で特定のコンピューターとファイルをやりとりする仕組みです。その仕組みを利用した入稿方法がFTP入稿、そのために必要なものがFTPソフトになります。
※現在FTP入稿の対応は行っておりません※
Q. ノンブルとはなんですか?
ページ番号のことです。乱丁・落丁などの事故を防ぐために必ず必要なものになります。
Q. トンボとはなんですか?
漫画を描く側、入稿する側にとっては「この範囲を印刷する」という指示に当たります。作画上のレイアウトや、仕上がりに対してデザインの配置を決めるものの一つといえます。
原稿作成者の意志であり、それを印刷/製本する側に伝えるために必要なものとお考え下さい。
印刷・加工の現場においては、仕上り位置を示すものであり、表裏の正確な合わせや、カラー/多色印刷時に重なりを確認するマークになります。作業を一貫的に進めるための指示のマークです。
Q. 仕上がり線(裁ち切り線)・塗り足しとはなんですか?
本にする際には断裁といって本をカットする工程があります。その位置を示すのが仕上がり(裁ち切り)線になります。塗り足しとは、断裁時に1mm程度ズレが発生しても大丈夫なよう、仕上がりの3~5mm外側に絵を描くことです。
Q. モアレとはなんですか?
網点同士の干渉による独特の模様です。詳しくはこちら
Q. 入稿の時に必要な注文書(同人誌印刷発注書)とはなんですか?
PICOに原稿を入稿する際に必要な書類です。
オンライン入稿の場合はPICOへ入稿・予約フォームを送信していただくと、仕様内容を反映しましたテキストファイルをお返ししております。
注文書は最終的な仕様確認書類となりますので、毎回の送信をお願いいたします。
オンライン入稿以外のお客様はホームページのダウンロードコーナーにある同人誌印刷発注書をご記入の上、入稿の際にお持ちください。
Q. データ仕様書とはなんですか?
データ入稿の際、PICOでお客様の作業環境やデータの内容などを確認するために必要な書類です。出来るだけ詳細に情報を書き込んでください。アナログ原稿でのご入稿の場合は不要です。
Q. 表紙の背幅とはなんですか?
本の厚さからくる『背表紙』の寸法のことです。
表紙裏表紙を1枚で作る場合にこの背幅を考慮し作成する必要があります。ちなみに『背表紙』に入れるタイトルなどの文字のことを『背文字』といいます。